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ブログ 2017年8月

「疲労」というサイン見逃していませんか?アーユルヴェーダ的対処法

疲労とは一般的に、「肉体と精神面の両方の作業効率が低下する状態で、回復可能な機能低下の状態。」のことを言います。

「疲労」→休養すれば、回復できる状態。

あなたは、「疲労」というサイン見逃していませんか?


疲労物質には有名なものに乳酸がありますが、最近になって、FFというたんぱく質が発見されました。

FFが体内で増えると、脳に疲労の信号としてとどいて、脳での疲れを感じるようになり、大量につくられると細胞の働きを低下させますポーン (なるほど~。)

肉体的だけでなく精神的な疲労が回復されないまま蓄積されていく状態を、「慢性疲労」「蓄積疲労」といわれます。

この状態が進むと、「疲労困憊状態」となり、内臓などへの影響がでるようになると、「病的な疲労(過労)」と呼ばれる状態になります。

仕事で、これを乗り切ったら、、、、、と、目前にある仕事を片づけていて、気が付いたら、それがエンドレスに続いているガーンなんてことになると、最初は「急性疲労」だったものがいつのまにか、「慢性疲労」になっているということは、よくあるのではないでしょうか?


 

そこで、アーユルヴェーダの3つのドーシャ別(体質別)のストレスの傾向と対処法を見ていきましょう。

 

 【ヴァータ体質の方】
 

仕事が忙しくなってくると、寝食を忘れて、仕事に邁進します。

時間びっちりにスケジュールを入れてしまい、もともと体力がなく、消化力の弱いヴァータ体質の方は、どんどんやつれてやせ細っていくかもしれません。
周りの方々に影響されやすいので、ストレスやイライラをもらってしまったり、忙しくしている部署などに配属されると、自分は忙しくなくても、忙しそうにしなくてはと、気ばかり焦ります。
 
そんな、ヴァータ体質の方の対処法は、オイルマッサージと休息。
忙しくなりバランスを崩し始めると、とても乾燥します。
そんな時は、温かいオイルでマッサージするのがとても有効です。
バランスの乱れを調整してくれますよウインク
 
【ピッタ体質の方】
疲労がたまりバランスが乱れるとどうなるか、、、
頭の回転が早く、完璧主義者のピッタ。

部下に頼むより、自分で他人の仕事まで処理し始めます。
そして、ピッタさんのイライラはどんどん募りますムキー
ついには、周りが見えなくなり、そのイライラの火の粉を周りの人にバラマキはじめます。
 
背中に炎症性の湿疹が出はじめたら赤信号。
十二指腸などの内臓も痛めはじめますショボーン
 
そんな時は、スポーツで発散しましょう。
水泳でクールダウンするのはとっても効果的ですよニコニコ
 
【カパ体質の方】
我慢強いので、周りからのストレスにもあまり動じません。
けれど、溜め込むのが得意なカパさんは、どんどん溜め込んで、或る日突然、爆発してしまいます。
突然の爆発に、周りの人は、唖然としてしまいますびっくり
そんなストレスに耐性があるカパさん。
ストレスがどんどん溜まってくると、食に走る方が多いです。甘いもの脂っこいもなどを大食してしまいます。
消化力以上のものを食べてしまい、脂肪としても溜め込んでしまいます。
そして、怠慢になり、動きたくなくなってしい、引きこもりなんてことにもなりかねません。
 
カパさんにオススメなのは、汗をかくくらいの運動。
昼寝は絶対禁物ですよ!!

(上記はあくまでもドーシャが乱れた時に陥りやすい傾向です。他の症状もございます。また、複合型の方もいらっしゃいますので、ご参考までに。)

マッサージや発汗などは、栄養や酸素などを全身に運ぶとともに代謝産物や老廃物の速やかな排泄を促してくれます。
緊張して凝り固まった筋肉をほぐしてくれることにも有効です照れ

身体がほぐれると、ココロモ軽くなりますよねニコニコ

『こんな傾向はどうなんだろう?』

と気になった方は、ぜひ、ご相談くださいね。

 

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